住宅ローンを受ける為に必要な条件について

夢のマイホームを手に入れる為には、住宅ローンが必須ですが、誰でもが住宅ローンを組める訳ではありません。家を買うとなると相当の金額が必要になります。その金額を融資してもらい、返済していく為には、それ相応の条件に当てはまる事が必要になってくるのです。

安定した収入が必要

当然、きちんとした職業に就いていて、借主に安定した収入がある事が条件です。

正社員である事が理想ですが、勤続年数が一番重要です。安定した収入とは、将来も継続した収入が得られるかにかかっているのです。

融資する側としては、施工主(売主)に一括で立替払いをして、住宅ローンを組んだ方から毎月返済してもらう形を取っていますので、借りる額に応じた収入がある人でなければ、融資をする訳にはいきませんから、いくら安定した収入があっても、設定された年収の下限に見合わない場合には、住宅ローンを組めないのです。

更に、勤続年数も加味されますので、就職してすぐなどの場合、年収がいくら高くても住宅ローンを利用するのは難しい場合もあるのです。

信用保証会社に保証して貰う

住宅ローンを行っている金融機関は、保証会社を間に挟むのが一般的です。これによって不払いや延滞などに備えています。なので、金融機関などが指定した保証会社の承諾を得られれば住宅ローンを組む事が可能になります。

しかし、一部、勤務している会社が行っている融資だったり、受託金融支援機構、一部の銀行などでは、保証会社を介さずに直接借りられる場合もありますので、調べてみる事をお勧めします。

年齢

住宅ローンを組む為には、年齢が規定の枠内に無ければなりません。規定の年齢は、住宅ローンによって様々ですが、概ね20歳〜65歳程ですが、完済するまでの年齢に制限が設けられている事が多いです。

例えば、もしも60歳で住宅ローンを組めたとしても、75歳までに完済しなければならないという条件があれば不可能に近いのです。

通常30年や3年で住宅ローンを組む事が多いですが、繰上げ返済などをし、定年を迎える前までに完済出来るのが理想です。

購入した物件は担保として扱われる

住宅ローンを利用すると、契約書の抵当権の第1位には、住宅ローンを行っている金融機関だったり、信用保証会社などの名前が明記されます。要するに購入した住宅が担保(抵当)になっている状態です。

返済出来なければ、住宅をその会社に引き渡さなければなりません。これも住宅ローンを組む為の条件となっています。

住宅ローンを受ける際には、大体上記のような条件に合う事が必要になってくるのです。

しかし、住宅ローンを扱う会社毎に、申し込み基準が少しづつ違いますので、適正な住宅ローンを組む為には、なるべく多くの住宅ローンを調べる事が重要なのです。